クリスマスの約束2007
毎年恒例の「クリスマスの約束」。TBSでの放映ももう7年になる。小田和正さんが未来に残したいと考える日本の「名曲」を彼のバンドと非常に高いクオリティで聴かせてくれる。もちろん小田さんの自身の往年の名曲や最近のヒット曲を散りばめながら。そして何よりも、ゲストとの共演が見逃せない企画である。個人的には、「夜空ノムコウ」と桜井さんの登場前に聴かせた「HERO」は過去特に印象に残っている名演で、それだけでもCD化してほしいと思うほど。
さて今年。豪華なゲストとの共演がメインの構成で、とても楽しめた。私の大好きなアーチストばかりだったこともあるのかもしれないけれど。宮沢和史さんとの「風になりたい」は、バンドのコーラスの力強いこと。小田さんのことだから、この日のために編曲と練習を含めて相当な時間を費やしているのだろうなあ、とあらためて思う。さだまさしさんが歌った小田さんの「WOH WOH」も味があった。佐野元春さんとの「someday」は、これまた小田さんがずっと高域でハモっていて、なんとも気持ちよかった。
私の小田さんファン歴は小学校5年生のころだから20数年になる。ちょうど「over」が出た頃だったと思う。父の職場の同僚が大ファンで、たくさんテープをいただいたことから始まった。実は小田さんはmy fatherと同い年!自分と同い年の中年男性に熱を上げる娘に、きっと父は困惑していたことだろう。その後いろんなバンドや音楽に興味を持つものの、必ず小田さんの曲は聴き、この20数年のさまざまな場面で心に響き続けてきた。今は、毎日聞くようなファンではないものの、久しぶりに聞いても同じ感動が「共鳴」するし、過去のいろんな場面が瞬時によみがえってくるので、久しぶりに会う幼馴染のような存在でもある。そしてクリスマスの約束は1年に1回テレビで小田さんの姿を拝見することのできるほぼ唯一の機会である。
誰よりも日本の音楽のことを大切に思っていて、言葉を大切にしているアーチストだと思う。照れ屋さんだからゲストを持ち上げたりすることは決してできず、いつもゲストを緊張させてしまうホストぶりも、なかなか存在しない個性で、ほほえましい。毎年だとマンネリ化しないような企画を立てるだけでも大変だと思うが、ぜひともこれからも続けてほしいと願う。小田さんもいつまでもお元気な声を聴かせてください!
my best albaum
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コメント
こんにちは。
カラオケに行くと、年の割に古い曲が好きだね、っていつも言われます。
そんなにたくさんは聞いたことがないけど、小田和正さんや佐野元春さんの曲は素敵ですよね♪
最近のラップ系にはちょっと飽きてしまったのかも。
良い日本の曲はずーっと残っていって欲しいなあ♥
投稿: queen | 2007年12月30日 (日) 10時34分
queenさん
コメントありがとうございます。
ほんとうに、いい曲には古いも新しいもない、と思います。
朝のテレビ小説の主題歌をうたっていた小田さんが紅白に出ないのも、いかにも小田さんらしいです。
それでは良いお年を!
投稿: irish breeze | 2007年12月31日 (月) 16時09分