福田進一 ギターリサイタル ~松阪市民文化会館
今日は雨も上がって、秋晴れの気持ちよい一日。福田進一さんのギターリサイタルを聴いて、さらにすがすがしい気分になる。
超絶技巧、哀歓あふれるメロディ、時にピアノのような、時にバイオリンのような音色、とても素敵な演奏。後半は松阪商業高校ギター部の演奏と、共演もあり、終始和やかなムードだった。松阪商業のギター部は毎年全国高校ギター。マンドリンフェスティバルで入賞しているとのこと。最後に共演した2台のプライムギターとギターオーケストラのためのコンチェルトは、とても微笑ましかった。ギターのことに詳しくない私でも知っている村治佳織や鈴木大介の師匠だから、後輩に向けるまなざしも熱心で、そのお人柄が出ているようだった。
「11月のある日」が好きだったので、’Tribute to Leo Brouwer’のCDを購入。これがまたメロディアスで心地よくて。。しばらく聴き続けそう。でも、ピアノやオケのコンサートに比べると、観客が少ない感じなのは勿体無いなあ、と思った。クラシックギター人口は少ないのかもしれない。
今日はプレヴィン指揮のラフマニノフ交響曲第2番のCDも届いて、マゼール指揮と比べていたのだが、私は断然プレヴィンの方が好きだ。
絵画も音楽も、そして人も、自分のどこかに響いてすごい化学反応を起こすものを好きになってしまうのだろう。良いとか、悪いとか、そういうものさしではかれないもの。いつもそんな反応をたのしんでいたいと願っている。
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コメント
はじめまして。
福田進一さんのリサイタルでも聴衆が少なかったんですか?
それはもったいないですね〜
でも高校生にとっては一生忘れられない経験になったでしょうね。
きっと理屈抜きに化学反応を起こしたひともたくさんいるはずですよね。
「11月のある日」は私も好きです。なんとなく似ているカバティーナもやっぱり好きです。
投稿: queen | 2007年11月 1日 (木) 01時34分
queenさん、はじめまして。
このコンサートの前日にマスタークラスの公開レッスンがあり、私を誘ってくれた知人(ギターが趣味)も参加していて、大盛況だったようです。お話も豊富で楽しいものだったとのこと。私はギターを弾けないので、うらやましいです。
この2週間前に、村治佳織が熊野古道センターでコンサートを行っているのですが、どんな雰囲気だったんでしょうね。
また、遊びに来て下さい。
投稿: irish breeze | 2007年11月 1日 (木) 23時06分